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更新履歴
 
 

 

PageExpand について

 


■PageExpand について


PageExpand は、ブラウザ向け拡張機能です。
 
テキストベースのレガシーなサイトを、リッチ化するために開発されました。
 
■メディアコンテンツの展開
 
例えば、Twitter を閲覧すると以下のように展開されます。
 
画像、サウンド、ビデオなどのコンテンツを、インライン展開して表示します。
 
 
■画像のポップアップ
 
画像のハイパーリンクがある場合、ポップアップ化して即座に閲覧することができます。
 
 
■メディアの一括ダウンロード
 
短縮URLの展開機能などを駆使して、画像を広範囲に捕捉します。
 
検出したメディアファイルは、一括でダウンロードする事ができます。
 
 
■掲示板の拡張表示
 
特定の掲示板を閲覧すると、専用ブラウザのような、レスポップアップ機能が追加されます。
 
5ch、ふたばちゃんねる、4chan などで動作します。
 
 
■カスタマイズ
 
設定画面から、ページごとに細かいカスタマイズが可能です。
 
 


 

ダウンロード

 


■ダウンロード


プラットフォームダウンロード
Google Chrome 版 ダウンロードページへ
Microsoft Edge 版 ダウンロードページへ
Firefox 版 ダウンロードページへ
Opera 版 ダウンロードページへ
Greasemonkey 版 Install (github.com)
 

■Greasemonkey 版について


■ Firefox で使用する場合
 
あらかじめ、Greasemonkey をダウンロードしてインストールします。
 
Install (github.com) をクリックします。
 
インストールの案内が表示されるので、指示通りにインストールを行います。
 

■利用規約

 
  • 如何なる問題、損害が発生しても、Hakuhin は一切責任を負いません。
  • 100% 利用者の自己責任とします。
  • Hakuhin はバグ修正や質問等のサポートの義務を負いません。
  • 不具合があれば報告して頂けると嬉しいです。
 


 

推奨動作環境

 


■推奨動作環境


デバイス 推奨スペック
MEMORY 2.0 GByte 以上
 
■メモリについて
 
この拡張機能は性質上、メモリを大量に消費するのでご注意下さい。
 
■ CPU について
 
この拡張機能は、CPU リソースをマイルドに消費して動作します。
 
解析処理に多くの時間を必要としますが、プチフリーズが発生しにくいです。
 
■ CPU 使用率が高くなる場合について
 
コンテンツが多すぎる場合、解析処理が終わるまでの間、高負荷が発生します。
 
例えば、掲示板の総レス数が 3000 以上ある場合などです。
 
これは、ブラウザの特性となります。
 
要素の数が多ければ多いほど、爆発的に処理コストが増大します。(比例的ではなく)
 


 

機能紹介

 
 


■アクセスの遮断機能について


■アクセスの遮断機能について
 
ブラウザから発生する Web アクセスを、遮断する事ができます。
 
遮断したい URL アドレスを指定します。
 
初期設定の状態では、アクセスの遮断機能は動作しません。
 
将来的に、積極的にプリセットが追加されることはありません。
 
■ MV3 版について
 
chrome.webRequest API が廃止されたので動作しません。
 

■リファラの置換機能について


■リファラの置換機能について
 
任意の情報を送信する直前に、Referer 情報を上書きする事ができます。
 
「現在のURL、リンク先のURL、カスタム文字列」と「正規表現による置換」を組み合わせる事ができます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
将来的に、積極的にプリセットが追加されることはありません。
 
■ MV3 版について
 
chrome.webRequest API が廃止されたので動作しません。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
リンク先のURLに変更「リンク先の URL アドレス」で必ず上書きします。
リンク先のドメインに変更「リンク先のオリジン」で必ず上書きします。
リンク先のカレントディレクトリに変更「リンク先のカレントディレクトリ」で必ず上書きします。
空文字列に変更「空文字列」で必ず上書きします。
 
■プリセット名:「空文字列に変更」
 
「空文字列」で必ず上書きします。
 
すべてのサイトに適用する場合、必ずしも正常に動作するとは限らないのでご注意ください。
 
サイトによっては、リファラ情報が無い場合、閲覧に失敗する事があります。(pixiv など)
 

■ユーザーエージェントの置換機能について


■ユーザーエージェントの置換機能について
 
任意の情報を送信する直前に、UserAgent 情報を上書きする事ができます。
 
任意の文字列を指定する事ができます。
 
初期設定の状態では、ユーザーエージェントの置換機能は動作しません。
 
大抵のブラウザでは、ユーザーエージェントを変更する機能が装備されているので、あまり使う事は無いでしょう。
 
■ MV3 版について
 
webRequest API が廃止されたので動作しません。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
DoCoMo / 2.0NTT DOCOMO 携帯端末用
Android 2.1Android 2.1 用
iPhone4iPhone4 用
 

■エレメント置換機能について


■エレメント置換機能について
 
JavaScript を使って、コールバック関数を指定する事ができます。
 
すべての要素(HTMLElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
連続するBRタグを削除連続する<BR> 要素がある場合、2つを残しそれ以外を削除します。
フォントの種類をメイリオに変更Meiryo フォントで表示されるように、インラインスタイルを変更します。
展開アシスト(アンカー内画像用)アンカー要素内に含まれる画像から展開を試みる事ができます。
展開アシスト(画像検索用)画像検索サイト専用のプリセットです。
展開アシスト(ツイッター用)ツイッター専用のプリセットです。
展開アシスト(deviantART 用)deviantART 専用のプリセットです。
展開アシスト(ニコニコ静画用)ニコニコ静画専用のプリセットです。
展開アシスト(ピクシブ用)ピクシブ専用のプリセットです。
 
■プリセット名:「展開アシスト(アンカー内画像用)」
 
アンカー要素内に含まれる画像から、メディアの展開を試みる事ができます。
 
アンカーが、テキストや画像などを含む広範囲に存在する場合に利用すると便利です。
 
イメージの展開定義のプリセット「ポップアップ表示(アシスト要素のみ)」と組み合わせて使用します。
 

■テキスト置換機能について


■テキスト置換機能について
 
JavaScript を使って、コールバック関数を指定する事ができます。
 
すべてのテキストノード(Text)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
初期設定の状態では、テキスト置換機能は動作しません。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
英数字記号を半角、カタカナを全角に変更テキストを変更して、英数字記号を半角、カタカナを全角に書き換えます。
空白とタブを可視化半角空白、全角空白、タブが存在する場合、色を付けて可視表示します。
 

■アンカーの置換機能について


■アンカーの置換機能について
 
JavaScript を使って、コールバック関数を指定する事ができます。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
自動ダウンロード(すべて)リンクがあれば、すべて自動的にダウンロードします。
このプリセットはサンプルです。改造してご利用下さい。
自動ダウンロード(画像のみ)画像拡張子が付いたリンクがあれば、自動的にダウンロードします。
ダウンロードリストに登録(すべて)リンクがあれば、すべて「ユーザーリスト」に登録します。
このプリセットはサンプルです。改造してご利用下さい。
ダウンロードリストに登録(画像のみ)画像拡張子が付いたリンクがあれば、「ユーザーリスト」に登録します。
ポップアップを無効化(イメージ検索用)画像検索サイト専用のプリセットです。
マウスオーバー時に、要素がポップアップする処理を抑制します。
イベントを無効化(フェイスブック用)フェイスブック専用のプリセットです。
マウスオーバー時に、元のURLに戻る処理を抑制します。
直リンクに変更(ツイッター用)ツイッター専用のプリセットです。
直リンクに変更(フェイスブック用)フェイスブック専用のプリセットです。
直リンクに変更(リアルタイム検索用)リアルタイム検索サイト専用のプリセットです。
直リンクに変更(検索用)検索サイト専用のプリセットです。
直リンクに変更(スレッド掲示板用)スレッド掲示板サイト専用のプリセットです。
ツールチップにリンク先を表示マウスオーバー時に、リンク先のURLアドレスをツールチップで表示します。
ソーシャルサービスのカウント数を表示リンクがあれば、ソーシャルサービスのカウント数を表示します。
ノーリファラ属性を追加リンクをクリックしても、リファラ情報を送らないようにします。
 
■プリセット名:「ソーシャルサービスのカウント数を表示」
 
この機能は、ソーシャルサイトに負荷が掛かるので、常用しないで下さい。
 
最悪の場合、アクセス禁止処分される事を理解した上で、自己責任でご利用下さい。
 
リンクがあれば、ソーシャルサービスのカウント数を表示します。
 
省略表記解説
ttwitter Retweet
fFacebook Like
g+Google +1
B!はてなブックマーク数
PiPinterest Pin Count
rreddit score
SUStumbleUpon views
 
例えば hakuhin.jp を閲覧した場合です。
 
 
■プリセット名:「ノーリファラ属性を追加」
 
リンクをクリックしても、リファラ情報を送らないようにします。
 
ブラウザが、"noreferrer" に対応している必要があります。
 
すべてのサイトに適用する場合、必ずしも正常に動作するとは限らないのでご注意ください。
 
サイトによっては、リファラ情報が無い場合、閲覧に失敗する事があります。(pixiv など)
 

■ハイパーリンクの置換機能について


■ハイパーリンクの置換機能について
 
このカテゴリは、リンクのリダイレクト先の算出を目的とします。
 
JavaScript を使って、コールバック関数を指定する事ができます。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
エレメントの置換機能から、任意の URL を返した場合でも、コールバック関数は実行されます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
■直接リンク化について
 
初期設定の状態では、アンカーのリンク先が書き換わる事はありません。
 
この場合、PageExpand の展開系の処理にのみ作用します。
 
設定を変更する事で、アンカーを書き換えて直リンク化する事もできます。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
直リンク(汎用)汎用的に利用できるプリセットです。
直リンク(イメージ検索用)イメージ検索サイト専用のプリセットです。外部画像の取得を試みます。
直リンク(ウィキペディア用)ウィキペディア専用のプリセットです。高解像度画像の取得を試みます。
直リンク(HTML 内の画像を検索)未知のサイト用のプリセットです。最大バイト画像の取得を試みます。
 
■プリセット名:「直リンク(汎用)」
 
多くのサイトで汎用的に利用可能なプリセットです。
 
特に、掲示板、ブログ、SNSなど、外部リンクが羅列されやすいサイトに適用すると便利でしょう。
 
このプリセットは、作者側で積極的に更新します。
 
このプリセットの変更はオススメしません。
 
ユーザー設定に昇格してしまうと、バージョンアップ時に作者の更新が反映されなくなるからです。
 
別途、新しい定義を作成し、URL マッピング設定から定義を追加すると共存できます。
 
■プリセット名:「直リンク(HTML 内の画像を検索)」
 
HTML 文書内に記述された、すべての画像 URL 先にアクセスして、最大バイト画像の入手を試みます。
 
このプリセットは、未知のサイト向けです。
 
画像アップロードサイトやニュースサイトなどに適用すると、画像が取得できる可能性があります。
 
メイン画像よりも、広告や背景などの画像の方が大きい場合、後者を誤検出します。
 
この機能は、対象サイトに負荷が掛かるので、ご注意ください。
 
最悪の場合、アクセス禁止処分される事を理解した上で、自己責任でご利用下さい。
 

■ハイパーリンク化機能について


■ハイパーリンク化機能について
 
テキストに URL 文字列があれば、アンカーを生成します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
エレメントの置換機能から、任意の URL を返した場合でも、コールバック関数は実行されます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
すべてのサイトに適用する場合、必ずしも正常に動作するとは限らないのでご注意ください。
 
例えば、ボタン UI が URL 文字列になっている場合、操作性が低下します。
 
例えば、HTML 内に「隠しテキスト」を埋め込み、リソース利用を想定している場合があります。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
詳細詳細に URL 文字列を調べます。
スキームの欠落を類推します。全角文字は半角と評価します。
簡易簡易的に URL 文字列を調べます。
 

■短縮URL展開機能について


■短縮URL展開機能について
 
最終リダイレクト先を調べて、アンカー要素に反映します。
 
HTTP ステータスコードの、300、301、302、303、307 を、リダイレクトと解釈します。
 
<META http-equiv="refresh"> タグによるリダイレクトも検出します。
 
一度クッションページを経由させるような短縮URLサービスは、展開できません。
 
■セキュリティについて
 
実際に直接アクセスする事で、リダイレクト先を調べます。
 
第三の外部サービスなどは使用しません。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
詳細短縮URLサービスを行っている、大抵のサイトを収録しています。
簡易メジャーかつ、公共的と思われるサイトのみを収録しています。
 

■テキストの展開機能について


■短縮URL展開機能について
 
リンク先をテキスト形式で取得して、<TEXTAREA> 要素に格納して表示します。
 
現在サポートしている表示形式は、インラインのみです。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
インライン表示テキストエリアをインライン展開して表示します。
 

■イメージの展開機能について


■イメージの展開機能について
 
画像関連のリンクがある場合、<IMG> 要素に格納して表示します。
 
■縮小画像のポップアップ表示について
 
縮小表示されている <IMG> 要素をマウスオーバーすると、ポップアップを発生させる事ができます。
 
■サムネイル表示について
 
サムネイル画像をインライン表示します。
 
サムネイルにマウスオーバーすると、ポップアップを発生させる事ができます。
 
初期設定の状態では、特定のサイトでのみ動作します。
 
操作解説
クリックサムネイル展開を終了します。
Ctrl + クリックサムネイル画像を等倍表示します。
 
■ポップアップ表示について
 
アンカーにマウスオーバーすると、ポップアップを発生させる事ができます。
 
操作解説
マウス左ボタンをクリックポップアップ動作を終了します。
マウス左ボタンを押しながら+右ボタンをクリックイメージビューワを起動します。
マウス中央ボタンをクリックイメージビューワを起動します。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
ポップアップ表示(すべてのリンク)ポップアップ表示を試みます。(すべてのアンカーが対象)
ポップアップ表示(画像を含むリンク)ポップアップ表示を試みます。(画像を含むアンカーが対象)
ポップアップ表示(アシスト要素のみ)ポップアップ表示を試みます。(アンカー以外の要素が対象)
サムネイル表示(すべてのリンク)サムネイル表示を試みます。(すべてのアンカーが対象)
サムネイル表示(画像を含まないリンク)サムネイル表示を試みます。(画像を含まないアンカーが対象)
画像掲示板用画像掲示板専用のプリセットです。
ツイッター用ツイッター専用のプリセットです。
 
■プリセット名:「ポップアップ表示(アシスト要素のみ)」
 
エレメント置換定義から、任意の URL を返した場合、その要素が展開の対象となります。
 
アンカー要素は、展開の対象とはなりません。
 
エレメント置換定義の「展開アシスト」系のプリセットと組み合わせて使用します。
 

■サウンドの展開機能について


■サウンドの展開機能について
 
サウンド関連のリンクがある場合、プレイヤーを表示します。
 
現在サポートしている表示形式は、インラインのみです。
 
■サウンドファイルの展開について
 
サウンドファイルのリンクがある場合、<AUDIO> 要素に格納して表示します。
 
必ずしも展開できるとは限りません。
 
ブラウザによっては、コーデックをサポートしていません。
 
■外部サウンドプレイヤーの展開について
 
埋め込みサービスを提供しているサイトのリンクがある場合、サウンドプレイヤーを表示します。
 
サポートしているサイトは以下の通りです。
 
soundcloud.com, www.mixcloud.com
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
インライン表示サウンドプレイヤーをインライン展開して表示します。
 

■ビデオの展開機能について


■ビデオの展開機能について
 
動画関連のリンクがある場合、プレイヤーを表示します。
 
現在サポートしている表示形式は、インラインのみです。
 
■動画ファイルの展開について
 
動画ファイルのリンクがある場合、<VIDEO> 要素に格納して表示します。
 
必ずしも展開できるとは限りません。
 
ブラウザによっては、コーデックをサポートしていません。
 
■外部ビデオプレイヤーの展開について
 
埋め込みサービスを提供しているサイトのリンクがある場合、ビデオプレイヤーを表示します。
 
サポートしているサイトは以下の通りです。
 
www.youtube.com, www.nicovideo.jp, www.dailymotion.com, vimeo.com
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
インライン表示ビデオプレイヤーをインライン展開して表示します。
 

■インラインフレームの展開機能について


■インラインフレームの展開機能について
 
リンクがある場合、<IFRAME> 要素内で開いて表示します。
 
現在サポートしている表示形式は、インラインのみです。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
PDF のインライン表示PDF ファイルをインライン展開して表示します。
Flash のインライン表示SWF ファイルをインライン展開して表示します。
 

■掲示板ボード機能について


■掲示板ボード機能
 
専ブラ風の、スレッド一覧表示機能を提供します。
 
 
■対応サイトについて
 
掲示板ボード機能の対応サイトは、以下の通りです。
 
2ch.net, open2ch.net, shitaraba.net, 2chan.net, 4chan.org, reddit.com
 
■掲示板ボードの起動方法について
 
ポップアップや、右クリックメニューから「掲示板ボードを開く」を選択します。
 
このとき、現在アクティブなページの URL が、考慮されます。
 
■カテゴリパネルを開く
 
左上のコンボボックスから、任意のサイトを選択します。
 
 
■カテゴリパネルについて
 
左端ペインに、板の一覧が表示されます。
 
2種類の表示形式があり、右上のレイアウトボタンを押すたびに切り替わります。
 
インライン リスト
 
■カタログパネルについて
 
中央ペインに、スレッドの一覧が表示されます。
 
4種類の表示形式があり、右上のレイアウトボタンを押すたびに切り替わります。
 
板の一覧から、任意の項目をクリックすると、読み込みを開始します。
 
詳細 リスト カタログ インライン
 
■スレッドパネルを開く
 
スレッドパネルを開くには、左上のスレッドボタンをクリックします。
 
2種類の配置形式があり、クリックするたびに切り替わります。
 
スレッドパネルはデフォルトで閉じられています。
 
手動的な開閉操作をしない限り、自動的に開かれる事はありません。
 
下端ペイン 右端ペイン
 
■スレッドパネルについて
 
右端か下端ペインに、スレッドが表示されます。
 
スレッドの一覧から、任意の項目をクリックすると、読み込みを開始します。
 
スレッドパネルが隠れている場合、通常のリンクとなり、新しいタブが開かれます。
 
この場合、マウス中央クリックして、新しいタブを開く操作がオススメです。
 
■スレッドパネルの注意点
 
インラインフレームで、通常のサイトを表示してるだけです。
 
Chrome では、他の拡張機能は動作しない?ようです。
 
PageExpand の掲示板拡張機能は動作します。
 
制限ポリシーなどの理由で、開けない場合があります。
 
例えば Reddit は、x-frame-options により動作しません。
 
■ Reddit の仕様について
 
任意の subreddit を開いてから「掲示板ボードを開く」を選択します。
 
カテゴリ一覧とスレッド表示は、動作しません。
 
1000 件分に到達するまで、submission を読み込み続けます。
 
通常は、hot 順となります。
 
URL に /new、/rising、/controversial、/top が含まれる場合、その順序が考慮されます。
 
■したらばの仕様について
 
任意の板を開いてから「掲示板ボードを開く」を選択します。
 
カテゴリ一覧は、動作しません。
 
■サイドバー UI について
 
サイドバー UI に対応しました。(Firefox と Opera(30以降) のみ)
 
サイドパネルには、掲示板ボード(サイドバー仕様)が表示されます。
 
サイドバーを開いた瞬間に、現在アクティブなページの URL が、考慮されます。
 
右上のリロードボタンから、URL を読み込み直す事もできます。
 
Firefox の場合 Opera の場合
 
■ Greasemonkey 版の注意点
 
ユーザースクリプトコマンドから、「掲示板ボードを開く」を選択して起動します。
 
現在開いているページ上で動作します。
 
現在のページの JavaScript から、ユーザー操作を読み取られるリスクがあります。
 
信頼できるページから実行するか、現在のページと同一サイトのスレッド一覧のみ表示します。
 
ページによっては、制限ポリシーにより動作しません。
 
例えば、セキュア(https) なページ内で実行し、アンセキュア(http) なスレッドを開いた場合、混在コンテンツとなり動作しません。
 

■掲示板拡張表示機能


■掲示板拡張表示機能
 
特定の掲示板を拡張表示します。
 
サポートしているサイトは以下の通りです。
 
2ch.net, machi.to, bbspink.com, jbbs.livedoor.jp, logsoku.com, mimizun.com, 2chan.net, 4chan.org, 8chan.co, reddit.com, dic.nicovideo.jp, open2ch.net
 
■レスアンカー拡張機能
 
返信用アンカーやテキストが存在する場合、修正および拡張します。
 
全角表記や誤字などを類推します。
 
■カウンター機能
 
ユーザー情報、ID情報、ホスト名情報、返信などを検出した場合、カウンターを表示します。
 
■レス駆除機能
 
カウンターをクリックすると、関連するレスをまとめて削除する事ができます。
 
レスアンカー荒らしの駆除に効果的です。
 
■レスポップアップ機能
 
カウンターをマウスオーバーすると、レスをポップアップ表示します。
 
Shift キーを押しながら、マウスオーバーすると、ポップアップは発生しません。
 
■引用文検索機能
 
本文中に過去に投稿された引用文が含まれる場合、レスリンクを表示します。
 
ふたばのみ対応しています。
 
■シャドウロード機能
 
一部の件数を表示している場合でも、裏で全件読み込んで、正確なカウンター情報を把握します。
 
■継ぎ足し読み込み機能
 
掲示板下部に、「Read More」というボタンが追加されます。
 
このボタンをクリックすると、最新の書き込みを継ぎ足し読み込みします。
 
掲示板に同等の機能が備わっている場合は、未対応です。
 
ニコニコ大百科では、約 1000 件区切りで、連続で読み込みを試みます。
 
■オートリロード機能
 
ReadMore ボタンを「ホイールクリック」か「Ctrl+クリック」して、起動します。
 
終了するには、もう一度 ReadMore ボタンをクリックします。
 
新着がある場合、新着数をタイトルの先頭に表示します。
 
 
■ドッキングフォーム機能
 
書き込みフォーム付近をマウスオーバーすると、移動アイコンに変化します。
 
この状態で「ドラッグ」か「ダブルクリック」すると、フォームが飛び出して前面に固定されます。
 
レス番号をクリックしても、その場にポップアップ表示されます。
 
フォームを画面端にドラッグ移動すると、Docking UI のように吸着させる事もできます。
 
元に戻すには、フォーム上で「ダブルクリック」か「中央ボタンクリック」します。
 
 

■イメージビューワー機能について


■イメージビューワー機能について
 
まず、ポップアップイメージにマウスカーソルを重ねます。
 
マウス左ボタンを押しながら、右ボタンを押すと起動します。
 
マウス中央ボタンを押しても起動します。
 
■ショートカットについて
 
Opera(Blink と Presto)は、マウスジェスチャー機能と干渉して、正常に動作しません。
 
マウスジェスチャー機能を切ると一応動作するので、機能自体は削除していません。
 
操作 機能
マウス左クリック(ドラッグしない) 次のスケールモードを切り替える
Ctrl + マウス右ボタン押下 コンテキストメニューを開く
マウス中央ボタン押下 ビューワーを閉じる
マウス左ボタン + マウス右ボタン ビューワーを閉じる
マウス左ボタンドラッグ つまみ移動(スクロール)
マウス右ボタンドラッグ 回転 + 拡大
マウスホイール回転 通常スクロール
マウス左ボタン押しながら + マウスホイール回転 拡大縮小率の変更
マウス右ボタン押しながら + マウスホイール回転 次の画像を開く
 
■メニューについて
 
解説
ビューワーを閉じます。
ビューワーを閉じてから、ポップアップ発生地点までスクロールします。
画像のサイレントダウンロードを試みます。(ダウンロード先
押すたびにスケールモードを切り替えます。
画像を少し拡大表示します。
画像を少し縮小表示します。
直前の画像を表示します。
直後の画像を表示します。
 
■スケールモードについて
 
タイプ 機能
"AUTO" 自動的に最適なスケールモードを決定します。
"NO SCALE" 等倍で表示します。
"LONG VERTICAL" 縦に長い画像を閲覧するモードです。画像の上端から開始します。
"SHOW ALL" 画像が大きすぎる場合、画面にちょうど収まるように縮小します。
画像が小さすぎる場合、等倍表示します。
"SHOW FULL" 画像が大きすぎる場合、画面にちょうど収まるように縮小します。
画像が小さすぎる場合、画面にちょうど収まるように拡大します。
 

■イメージドロッパー機能について


■イメージドロッパー機能について
 
ポップアップ画像に対して、ドラッグ操作を行います。
 
すると、その場にドロップエリアが表示されるようになります。
 
エリア内にドロップすると、その画像は即ダウンロードされます。
 
自動ダウンロード機能が適用されます。
 
 

■自動ダウンロード機能について


■自動ダウンロード機能について
 
自動ダウンロードは、上級者向けの機能です。
 
PageExpand が提供する Downloader クラスを使用すると、任意のファイルをダウンロードする事ができます。
 
■自動ダウンロードの仕様について
 
OS の Downloads フォルダ内に、「PageExpand」というフォルダが作られます。
 
「PageExpand」フォルダ内に、ダウンロードしたファイルが自動的に格納されていきます。
 
スクリプトを改造する事で、リネームやフォルダ分けが可能です。
 
基本的に、サイレントダウンロードを試みます。
 
■リファラ値の送信について
 
デフォルトでは、リファラ値は送信されません。
 
リファラの置換設定とマッチした場合は、送信されます。
 
■サンプルプリセットについて
 
サンプルとして、アンカー置換定義に「自動ダウンロード」系のプリセットを用意しています。
 
定義を選択するだけでも動作しますが、改造するとより便利です。
 
■ Downloader クラスについて
 
ソースコードの例です。
 
任意のコールバック関数に注入すれば、様々なタイミングでファイルを入手できるでしょう。
 
Downloader クラスの使用例

// ------------------------------------------------------------
// Downloader オブジェクトを作成
// ------------------------------------------------------------
var downloader = new Downloader();

// ------------------------------------------------------------
// ダウンロード設定
// ------------------------------------------------------------
// ダウンロードしたい URL アドレスを指定
downloader.setURL("http://sub.example.com/sample.txt");

// 保存ファイル名を指定( "/" でフォルダ指定が可能)
//downloader.setFileName("aaa/bbb/ccc/download.txt");

// 保存ダイアログを開くか?
downloader.setSaveAs(false);

// サイレントダウンロードを行うか?
downloader.setSilent(true);

// 同じ URL のリクエストを受け付けるか?
downloader.setAllowSameRequest(false);

// ------------------------------------------------------------
// ダウンロード開始
// ------------------------------------------------------------
downloader.start();
 

■一括ダウンロード機能について


■一括ダウンロード機能について
 
ツールーバーアイコンや、コンテキストメニューから、「一括ダウンロード」を選択します。
 
現在サポートしている種類は、以下の通りです。
 
メニュー解説
一括ダウンロード(画像)検出したすべての画像ファイルを一括ダウンロードします。
一括ダウンロード(ユーザーリスト)ユーザーが登録した任意のファイルを一括ダウンロードします。
 
■一括ダウンロードの仕様について
 
すべてのファイルをダウンロードした後、1つの無圧縮 ZIP ファイルを生成します。
 
もしブラウザが、ダウンロード機能をサポートしている場合、ファイル保存ダイアログが開きます。
 
サポートしていない場合、画面中央にリンクが表示されるので、名前を付けて保存します。
 
後は、解凍するだけで、フォルダ分けリネーム済みのファイル群を得る事ができます。
 
■一括ダウンロードの注意点
 
Opera Presto 版や Safari 6 以前では、ブラウザが 30 分以上固まる場合があります。
 
これは不具合ではありません。想定通りの動作となります。
 
強制終了せずに我慢して待つと、ファイル保存処理へと移行します。
 
■一括ダウンロードのカスタマイズ(ユーザーリスト)
 
一括ダウンロードのカスタマイズは、上級者向けの機能です。
 
PageExpand が提供する DownloadList オブジェクトを使用します。
 
サンプルとして、アンカー置換定義に「ダウンロードリストに登録」系のプリセットを用意しています。
 
定義を選択するだけでも動作しますが、改造するとより便利です。
 
■DownloadList オブジェクトについて
 
ソースコードの例です。
 
任意のコールバック関数に注入すれば、様々なタイミングでアイテムを登録できるでしょう。
 
DownloadList オブジェクトの使用例

// ------------------------------------------------------------
// ユーザーリストからアイテムを作成
// ------------------------------------------------------------
var item = download_list_user.createItem();

// ------------------------------------------------------------
// ダウンロード設定
// ------------------------------------------------------------
// ダウンロードしたい URL アドレスを指定
item.setURL("http://sub.example.com/sample.txt");

// 保存ファイル名を指定( "/" でフォルダ指定が可能)
//item.setFileName("aaa/bbb/ccc/download.txt");
 

■スタイルシート定義について


■スタイルシート定義について
 
PageExpand 関連の要素のデザインを変更します。
 
■プリセットについて
 
プリセット名解説
デフォルト標準的なデザインです。
シンプル軽量なデザインです。
 

■PageExpand の実行順序について

 
PageExpand の実行順序は、以下の通りです。
 
コールバック関数を実行する事で、次のステップに遷移します。
 
外部テキストの読み込みなど、時間が掛かる処理を割りこませることが可能です。
 
 


 

機能紹介

 


■プラットフォーム別機能対応表

 
■デスクトップ版
 
機能 Chromium
(MV3)
Firefox
(MV2)
Grease
monkey
アクセスの遮断機能 × 注.1 ×
リファラの置換機能 × 注.1 ×
ユーザーエージェントの置換機能 × 注.1 ×
エレメント置換機能
テキスト置換機能
アンカー置換機能
ハイパーリンクの置換機能
ハイパーリンク化機能
短縮URL展開機能
テキストの展開機能
イメージの展開機能
サウンドの展開機能
ビデオの展開機能
インラインフレームの展開機能 △ 注.3 △ 注.3 △ 注.3
掲示板ボード機能
掲示板拡張表示機能
自動ダウンロード機能 △ 注.4
一括ダウンロード機能
PageExpand の設定
ツールバーアイコン × 注.5
コンテキストメニュー × 注.5
サイドバー UI △ 注.6 ×
DOM 挿入時のスクロール補正
同期ストレージ △ 注.7 ×
 
注.1 MV3で廃止予定
 
注.3 混在コンテンツのセキュリティ制限あり。
 
注.4 HTML5 世代の機能による近似実装。初期設定では保存ダイアログが大量に開くので要注意。
 
注.5 かわりに「ユーザースクリプトコマンド」の利用が可能。
 
注.6 Opera 版(30 以降)のみ対応。
 
注.7 厳しい容量制限あり。
 


 

PageExpand 設定について

 
 
 
 


■ブラウザの設定から PageExpand の設定を開く

 
■GoogleChrome 版
 
  1. アドレスバーの「CoogleChrome の設定」アイコンから、ポップアップメニューを開きます。
  2. 「ツール」→「拡張機能」を選択します。
  3. 「PageExpand」の「オプション」を選択します。
 
 
■Firefox デスクトップ版
 
  1. 「Ctrl + Shift + A」と入力します。
  2. 左のメニューから「拡張機能」を選択します。
  3. 「PageExpand」の「設定」を選択します。
  4. 最下部にある「設定画面を開く」を選択します。
 
■Opera Blink 版
 
  1. 「Ctrl + Shift + E」と入力します。
  2. 「PageExpand」の「オプション」を選択します。
 
 
■Greasemonkey
 
  1. 規定のページ (github.com)」を開きます。(セキュリティの都合上必須)
  2. 開いた瞬間に『PageExpand の設定』を実行するか確認するダイアログが表示されます。
  3. 『OK』を選択すると『PageExpand の設定』が起動します。
 
ユーザースクリプトコマンドから、規定のページを開く事もできます。
 
 

■現在のページから PageExpand の設定を開く

 
■アドレスバーのアイコン
 
  1. アドレスバーの「PageExpand」のアイコンを選択します。
  2. 「現在のページの設定を編集」を選択します。
 
 
■コンテキストメニュー
 
  1. マウスの右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを開きます。
  2. 「PageExpand」→「現在のページの設定を編集」を選択します。
 
 

■設定の基本的な概念について

 
■定義について
 
ほとんどの設定は、「定義」というカテゴリーに属します。
 
定義の設定を行うだけでは、変更した内容が反映される事はありません。
 
次に解説する「URLマッピング設定」も同時に行う必要があります。
 
作者があらかじめ収録している定義を、「プリセット設定」といいます。
 
ユーザーが作成した定義を、「ユーザー設定」といいます。
 
■URLマッピング設定について
 
任意の URL アドレスに対して、どの定義を採用するかという設定を行います。
 
URLマッピング設定を行うことで、はじめて設定が反映されます。
 
■掲示板拡張設定について
 
掲示板の拡張表示に関する設定がまとまっています。
 
掲示板拡張設定は、独立しており、すべてこの中だけで完結します。
 
「定義」や「URLマッピング」といった概念はありません。
 

■プリセット設定とユーザー設定について

 
■プリセット設定について
 
プリセット設定とは、作者があらかじめ収録している定義です。
 
プリセット設定は、リスト上で灰色で表示されます。
 
プリセット設定に対して変更を行うと、プリセット設定からユーザー設定に昇格します。
 
プリセット設定は、削除する事はできません。
 
ただし、無効にする事は可能です。
 
■ユーザー設定について
 
ユーザー設定とは、ユーザーが作成した定義です。
 
ユーザー設定は、リスト上で黒色で表示されます。
 
ユーザー設定は、削除する事ができます。
 
昇格させたユーザー設定を削除すると、プリセット設定に戻ります。
 
設定値も初期状態に戻ります。
 

■バージョンアップ時の対応について

 
■通常の更新について
 
作者の更新は、プリセット設定にのみ反映され、ユーザー設定には反映されません。
 
プリセット設定に変更を行った場合は、注意が必要です。
 
ユーザー設定に昇格しているため、作者の更新が反映されなくなるからです。
 
■致命的な不具合が見つかった場合
 
致命的な不具合が見つかった場合は、ユーザー設定も更新されます。
 
古い定義はバックアップが作成され、リスト内に残ります。
 

■基本設定について


■動作を制限するURL
 
以下の設定を行う事ができます。
 
指定したアドレスのみ動作させない(それ以外はすべて動作する)
 
指定したアドレスのみ動作させる(それ以外はすべて動作しない)
 
入門者向けの設定です。URLマッピング設定より優先的に動作します。
 
この設定を使用せずに、URLマッピング設定を駆使した方が、パフォーマンスが向上します。
 
■基本設定(アドレスバーにアイコンを表示)
 
アドレスバーのアイコンを表示するか設定します。
 
 
■基本設定(コンテキストメニューを表示)
 
コンテキストメニューに PageExpand 用の項目を表示するか設定します。
 
 
■基本設定(ロード完了時から動作を開始)
 
この設定を無効にすると、PageExpand は動作しなくなります。
 
メニューから、「PageExpand の開始」を選択したときのみ、動作を開始するようになります。
 
 
 
■基本設定(デバッグモードで動作)
 
デバッグモードが有効である場合、以下の効果があります。
 
常時有効にすると、パフォーマンスが低下するので注意して下さい。
 
  • エラーが発生した場合、コンソールに結果が出力されます。
  • ページの右下に PageEpxnad の実行状況が表示されるようになります。
 
 
文字列解説
execute queue実行キューの総数です。この値が 0 より大きい場合、ページの解析途中を意味します。
execute phase実行フェーズを意味します。
execute error実行キューのエラー総数です。致命的なエラーが無い限り、通常はカウントされません。
loader queueローダーキューの総数です。この値が 0 より大きい場合、リソースの読み込み途中を意味します。
loader errorローダーキューのエラー総数です。アクセスに失敗した場合などカウントされます。
loader thread実際に外部ファイルにアクセスしているリアルタイム実行状況です。アクセスに失敗した場合、単体読み込みを試みるため、1 の状態が続く事があります。
task countタスク実行の総数です。ポップアップ処理などが該当します。
image size読み込んだイメージの総サイズです。(単位:MByte、ピクセル数換算)
image threadイメージのリアルタイム実行状況です。
sound countサウンドの展開対象の総数です。
sound thread実際にサウンドを展開しているリアルタイム実行状況です。
video countビデオの展開対象の総数です。
video thread実際にビデオを展開しているリアルタイム実行状況です。
download queueダウンロードキューの総数です。この値が 0 より大きい場合、ダウンロード途中を意味します。
download errorダウンロードの失敗エラー総数です。アクセスに失敗した場合などカウントされます。
download thread実際に外部ファイルにアクセスしているリアルタイム実行状況です。
observer remove要素のリムーブを監視している総数です。
observer scrollスクロールを監視している総数です。
observer anchorハイパーリンクの書き換えを監視している総数です。
src countPageExpand が検出した URL の総数です。
 
メニューから、「PageExpand デバッグ」を選択しても、実行状況が表示されます。
 
 
 
■基本設定(コンソールにログを出力)
 
有効にすると、アクセスの遮断、リファラの置換、ユーザーエージェントの置換処理が発生した時に、結果がコンソールに出力されます。
 
常時有効にすると、パフォーマンスが低下するので注意して下さい。
 
文字列解説
typeログのタイプです。
AccessBlock:アクセス遮断
ReplacementToReferer:リファラ置換
ReplacementToUseragent:ユーザーエージェント置換
current_url閲覧ページの URL です。
urlアクセス先の URL です。
base本来送信されていた文字列です。
send実際に送信した文字列です。
call動作した API の場所です。
 
 
Google Chrome 版の確認方法です。
 
  1. アドレスバーの「CoogleChrome の設定」アイコンから、ポップアップメニューを開きます。
  2. 「ツール」→「拡張機能」を選択します。
  3. 右上にある「デベロッパーモード」を有効にします。
  4. 「PageExpand」の、「ビューを調査: _generated_background_page.html」という項目を選択します。
  5. 表示された「デベロッパーツール」ウィンドウの、ツールバーから「Console」を選択します。
 
Opera 版では、アクセス遮断結果は出力されません。
 
■タッチ操作設定(タッチ操作を有効)
 
タッチスクリーン操作を有効にします。
 
タッチムーブ操作を行うと、マウスムーブを再現します。
 
2箇所を同時にタッチした場合、2点の直線上をマウスムーブしたときと同じ動作を再現します。
 
この操作を、タブルタッチと呼びます。
 
ダブルタッチは、PageExpand の要素にのみ作用します。
 
■タッチ操作設定(ダブルタッチ補助線を表示)
 
有効にすると、タブルタッチ操作時に、画面上に補助線が表示されます。
 
■実行キュー設定(スリープ時間)
 
この値を減らすと、解析処理が短時間で完了しますが、CPU 使用率が上がります
 
この値を増やすと、解析処理に長時間必要としますが、CPU 使用率が下がります
 
■メニューの実行(モバイル用)
 
Firefox Android 版では、コンテキストメニューなどの UI が未対応で動作しません。
 
かわりに、ここから、タブに対してコマンドを発行する事ができます。
 
■設定のエクスポート / インポート
 
PageExpand の設定を、他のPCや他のブラウザでも利用したい場合に使用します。
 
「エクスポートボタン」を押すと、テキストエリアに文字列が表示されます。
 
文字列をコピーして、残しておきます。
 
「インポートボタン」を押すと、空白のテキストエリアが表示されます。
 
テキストエリアに、エクスポートでコピーした文字列をペーストして、「決定ボタン」を押します。
 
■同期ストレージ
 
ブラウザの同期機能を利用して、設定データをクラウドに保存することができます。
 
現状では、GoogleChrome 版のみ対応しています。
 
容量制限が厳しく実用レベルではありません。
 
「保存ボタン」を押すと、現在の設定をクラウドに保存します。
 
「読込ボタン」を押すと、クラウドから設定データを読み込んで、設定に反映します。
 
「削除ボタン」を押すと、クラウドに保存したデータを削除します。
 
■設定の初期化
 
PageExpand のすべての設定を削除して、初期状態に戻すことができます。
 

■アクセス遮断定義について


アクセスの遮断機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■アクセス遮断URLを設定
 
通信を遮断したい URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
Opera(Presto 版) は、記述した文字列をそのまま API に渡しています。記法の解説ページです。
 
http://dev.opera.com/articles/view/extensions-api-urlfilter-block-add/
 
http://dev.opera.com/articles/view/extensions-api-urlfilter-syntax/(互換性が失われます)
 

■リファラ置換定義について


リファラの置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■フィルタ一覧
 
フィルタ設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■動作リンク先URLの設定
 
動作させたい アクセス先 URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■基本リファラ(基本リファラ値)
 
設定解説
改変しない本来送信するリファラをそのまま送信します。
現在の URL現在開いている URL を送信します。この設定は、デフォルトの動作ではありません。本来リファラを送信しない場合でも、必ず現在の URL を送信する事に注意して下さい。
リンク先の URLリンク先の URL を送信します。
カスタム文字列任意の文字列を指定します。
 
Firefox 版は「現在の URL」の特定が不完全です。
 
通信の種類によっては取得できません。
 
■基本リファラを正規表現で置換(マッチ条件)
 
マッチ条件を、正規表現文字列で記述します。
 
() 記号を使って、抽出したい文字列をグループ化しておきます。
 
以下の、フラグが使用できます。
 
設定解説
g繰り返し処理
i大文字と小文字を区別しない
 
■基本リファラを正規表現で置換(置換後の文字列)
 
置換後の文字列を記述します。
 
以下の、特殊文字が使用できます。
 
文字解説
$$$ 文字
$0マッチした全体文字列
$1マッチした部分文字列 1番目
$2マッチした部分文字列 2番目
$3マッチした部分文字列 3番目
$4マッチした部分文字列 4番目
$5マッチした部分文字列 5番目
$6マッチした部分文字列 6番目
$7マッチした部分文字列 7番目
$8マッチした部分文字列 8番目
$9マッチした部分文字列 9番目
 

■ユーザーエージェント置換定義について


ユーザーエージェントの置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■フィルタ一覧
 
フィルタ設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■動作リンク先URLの設定
 
動作させたい アクセス先 URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■基本ユーザーエージェント(カスタム文字列)
 
送信したい、ユーザーエージェント文字列を記述します。
 

■エレメント置換定義について


エレメント置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべての要素(HTMLElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
URL 情報を返した場合、エレメントに対して展開系の処理を試みるようになります。
 
仮想アンカーが生成され、アンカーの置換や、ハイパーリンクの置換処理などを通過していきます。
 
PageExpand の実行順序について
 

■テキスト置換定義について


テキスト置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのテキストノード(Text)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 

■アンカー置換定義について


アンカーの置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
もし短縮 URL の展開に成功した場合、このコールバック関数はもう一度呼び出されます。
 
PageExpand の実行順序について
 

■ハイパーリンク置換定義について


ハイパーリンクの置換機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■フィルタ一覧
 
フィルタ設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■動作リンク先URLの設定
 
動作させたい アクセス先 URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■ハイパーリンク置換の設定(リンクの変更をアンカーに反映する)
 
無効の場合、リダイレクトは、展開系の処理だけに作用します。
 
有効の場合、アンカーもリダイレクト先に書き換わります。
 
■ハイパーリンク置換の設定(コールバックスクリプトの実行結果をキャッシュする)
 
無効の場合、すべてのアンカー対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
有効の場合、コールバック関数の結果はキャッシュされます。
 
同一のリンクに対して、コールバック関数は1度しか実行されません。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、リダイレクト先のアドレスやコンテンツタイプ情報などを返します。
 

■ハイパーリンク化定義について


ハイパーリンク化機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのテキストノード(Text)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 

■短縮URL展開定義について


短縮URL展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■対象URLを設定
 
動作させたい アクセス先 URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 

■テキスト展開定義について


テキストの展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■インライン表示の設定(同じ URL は展開しない)
 
有効の場合、同一の URL が見つかった場合、展開を行いません。
 
無効の場合、すべての URL に対して展開を行います。
 
■リンクからインライン表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■テキストの挿入位置
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
生成されたテキストエリア(HTMLTextAreaElement)対して、コールバック関数は実行されます。
 
テキストエリアを、任意のノードリストに登録します。
 

■イメージ展開定義について


イメージの展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■縮小イメージ設定(縮小されたイメージをマウスオーバーするとポップアップ表示)
 
有効の場合、縮小画像をマウスオーバーすると、ポップアップが発生します。
 
■縮小イメージのポップアップ条件
 
画像要素が、指定した縮小率以下だった場合、ポップアップが発生します。
 
単位はパーセントです。等倍で 100 です。
 
■サムネイル表示設定(有効 / 無効)
 
サムネイルを表示したくない場合、オフに設定します。
 
■サムネイル表示設定(サムネイルにマウスオーバーするとポップアップ表示)
 
有効の場合、サムネイル画像をマウスオーバーすると、ポップアップが発生します。
 
■サムネイル表示設定(同じイメージがすでに配置されている場合サムネイルを表示しない)
 
有効の場合、同一の URL が見つかった場合、展開を行いません。
 
無効の場合、すべての URL に対して展開を行います。
 
■サムネイル表示設定(イメージのロード設定)
 
設定解説
すべて事前に読み込むページを開いた瞬間から、すべての画像の読み込みを試みます。
スクロールと連動して読み込むスクロールしてアンカーが画面内に表示された瞬間から、画像の読み込みを試みます。
 
■リンクからサムネイル化する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■サムネイルの挿入位置
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
生成された要素(HTMLElement)対して、コールバック関数は実行されます。
 
サムネイル要素を、任意のノードリストに登録します。
 
■ポップアップ表示設定(拡大縮小フェードを有効)
 
ポップアップの、拡大フェードイン、縮小フェードアウト処理を省略する事ができます。
 
ロースペックPCを利用している方は、無効にしてみて下さい。
 
■ポップアップ表示設定(半透明フェードを有効)
 
ポップアップの、アルファイン、アルファアウト処理を省略する事ができます。
 
ロースペックPCを利用している方は、無効にしてみて下さい。
 
■ポップアップ表示設定(イメージのロード設定)
 
設定解説
すべて事前に読み込むページを開いた瞬間から、すべての画像の読み込みを試みます。
スクロールと連動して読み込むスクロールしてアンカーが画面内に表示された瞬間から、画像の読み込みを試みます。
 
■ポップアップイメージの配置基点
 
設定解説
中心を基点ポップアップイメージが、当たり判定矩形を中心に出現します。
左上を基点ポップアップイメージが、当たり判定矩形の左上を基点として、右下に拡大出現します。
右上を基点ポップアップイメージが、当たり判定矩形の右上を基点として、左下に拡大出現します。
クライアント中央ポップアップイメージが、画面中央を中心に出現します。
エレメントに吸着ポップアップイメージが、当たり判定矩形に吸着するように出現します。
マウスカーソルに吸着ポップアップイメージが、現在のマウスカーソルの位置に吸着するように出現します。
 
■ポップアップイメージの配置位置
 
設定解説
絶対座標系に配置ページをスクロールすると、ポップアップイメージもスクロールします。
クライアント座標系に配置ページをスクロールしても、ポップアップイメージは移動しません。
 
■ポップアップイメージの表示サイズ(拡大率(パーセント))
 
ポップアップイメージの大きさを設定します。
 
単位はパーセントです。等倍で 100 です。
 
■ポップアップ時間(開くまでに待機する時間)
 
マウスオーバー後に、ポップアップイメージが出現するまでの待機時間を設定します。
 
単位はミリ秒です。
 
■ポップアップ時間(閉じるまでに待機する時間)
 
マウスアウト後に、ポップアップイメージが消滅するまでの待機時間を設定します。
 
単位はミリ秒です。
 
■リンクからポップアップ表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■イメージのロード設定(ロードの進捗を表示)
 
解説
画像のロード中、もしくはロードの順番待ちです。
画像のロードに成功しました。(成功するとアイコンは表示されません)
画像のロードに失敗しました。
 
■イメージのアンロード設定(イメージのアンロードを有効)
 
有効に設定した場合、「イメージのアンロード条件」を満たすと古い画像の破棄を試みます。
 
実際にメモリが解放されるとは限りません。環境依存です。
 
パフォーマンスは低下します。
 
スクロールするたびに巨大画像の読み込みと破棄を繰り返すためです
 
ブラウザによっては、何もしない方が最大のパフォーマンスを得られるかもしれません。
 
ネイティブレベルで、画像の表示が最適化されているためです。
 
アンロードを開始すると、「スクロールと連動して読み込む」モードに切り替わります。
 
■イメージのアンロード条件
 
指定した総サイズ以上の、画像の読み込みを行った場合、アンロードを開始します。
 
サイズは、MByte で指定します。
 
容量はファイルサイズではなく、ピクセル数換算です。1 ピクセルにつき 4 バイトとして計算されます。
 

■サウンド展開定義について


サウンドの展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■インライン表示の設定(同じURLは展開しない)
 
有効の場合、同一の URL が見つかった場合、展開を行いません。
 
無効の場合、すべての URL に対して展開を行います。
 
■最大同時表示数
 
オーディオプレイヤーの最大同時表示数を設定します。
 
ハイスペックPCを利用している方は、増やしてみて下さい。
 
同時表示数が多すぎると、メモリ超過でブラウザがクラッシュする可能性が高くなります。
 
■リンクからインライン表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■オーディオの挿入位置
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
生成されたオーディオ要素(HTMLElement)対して、コールバック関数は実行されます。
 
オーディオ要素を、任意のノードリストに登録します。
 
■HTMLAudioElement を表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■soundcloud.com の設定
 
soundcloud.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「Flash 版のプレイヤー」、「HTML5 版のプレイヤー」
 
■www.mixcloud.com の設定
 
www.mixcloud.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「Flash 版のプレイヤー」
 

■ビデオ展開定義について


ビデオの展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■インライン表示の設定(同じURLは展開しない)
 
有効の場合、同一の URL が見つかった場合、展開を行いません。
 
無効の場合、すべての URL に対して展開を行います。
 
■最大同時表示数
 
ビデオプレイヤーの最大同時表示数を設定します。
 
ハイスペックPCを利用している方は、増やしてみて下さい。
 
同時表示数が多すぎると、メモリ超過でブラウザがクラッシュする可能性が高くなります。
 
■リンクからインライン表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■エレメントの挿入位置
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
生成されたビデオ要素(HTMLElement)対して、コールバック関数は実行されます。
 
ビデオ要素を、任意のノードリストに登録します。
 
■HTMLVideoElement を表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■www.youtube.com の設定
 
www.youtube.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」
 
■www.nicovideo.jp の設定
 
www.nicovideo.jp へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」、「ビデオサムネイル」、「マイリストサムネイル」、「ユーザーサムネイル」、「コミュニティサムネイル」、「生放送サムネイル」、「静画サムネイル」
 
■www.dailymotion.com の設定
 
www.dailymotion.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」
 
■vimeo.com の設定
 
vimeo.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」
 
■video.fc2.com の設定
 
video.fc2.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」
 
■www.liveleak.com の設定
 
www.liveleak.com へのリンクがある場合、以下の埋め込みコンテンツを展開します。
 
「ビデオプレイヤー」
 

■インラインフレーム展開定義について


インラインフレームの展開機能については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■インライン表示の設定(同じ URL は展開しない)
 
有効の場合、同一の URL が見つかった場合、展開を行いません。
 
無効の場合、すべての URL に対して展開を行います。
 
■リンクからインライン表示する条件
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべてのアンカー要素(HTMLAnchorElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
コールバック関数から、許可情報などを返します。
 
■HTMLIFrameElement の挿入位置
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
生成されたインラインフレーム要素(HTMLIFrameElement)対して、コールバック関数は実行されます。
 
インラインフレーム要素を、任意のノードリストに登録します。
 

■スタイルシート定義について


スタイルシート定義については、こちらで解説しています。
 
■定義一覧
 
定義リスト UI については、こちらで解説しています。
 
■各種スタイルの設定
 
スタイルシートを設定します。
 
項目によっては、width と height の指定が必須となる場合があります。変更時はご注意下さい。
 

■URLマッピング設定について


■URLマッピング設定一覧
 
任意の URL に対して、どの定義を採用するかという設定を行います。
 
リストの上から順番に URL の比較を行い、マッチすればその設定が適用されます。
 
リストを選択すると、下部に設定コントロールが表示されます。
 
■プリセット:「デフォルト(すべて)」
 
このプリセットは、すべての URL とマッチします。
 
よって、リストの位置に注意する必要があります。
 
例えば、リストの一番上に移動したとします。
 
必ず URL がマッチするため、リストの2番目以降の設定は、無意味となります。
 
また、未知のページで PageExpand を動作させたくない場合は、このプリセットを無効にするといいでしょう。
 
■URLマッピング設定(有効 / 無効)
 
プリセットを動作させたくない場合、オフに設定します。
 
■動作URLの設定
 
動作させたい URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■セキュリティ
 
詳しくは、こちらで解説しています。
 
■定義を選択する
 
動作させたい定義を選択します。
 
定義によっては、複数選択に対応している場合があります。
 
選択した中から1つの定義だけ採用される場合、リストの上から順番に評価されます。
 
設定選択方式備考
アクセス遮断定義マルチ選択した中から1つの定義のみ動作する
リファラ置換定義マルチ選択した中から1つの定義のみ動作する
ユーザーエージェント置換定義マルチ選択した中から1つの定義のみ動作する
エレメント置換定義マルチ選択したすべての定義が動作する
テキスト置換定義マルチ選択したすべての定義が動作する
アンカー置換定義マルチ選択したすべての定義が動作する
ハイパーリンク置換定義マルチ選択した中から1つの定義のみ動作する
ハイパーリンク化定義シングル
短縮URL展開定義シングル
テキスト展開定義シングル
イメージ展開定義シングル
サウンド展開定義シングル
ビデオ展開定義シングル
インラインフレーム展開定義シングル
スタイルシート定義シングル
 

■掲示板拡張設定について


掲示板拡張表示機能については、こちらで解説しています。
 
■掲示板拡張設定一覧
 
プリセットの作成は、作者が主に行います。
 
リストを選択すると、下部に設定コントロールが表示されます。
 
■掲示板拡張設定(有効 / 無効)
 
プリセットを動作させたくない場合、オフに設定します。
 
■動作URLの設定
 
動作させたい URL を指定します。
 
URL 設定 UI については、こちらで解説しています。
 
■ポップアップの設定(ポップアップ時のアニメーション動作を有効)
 
ポップアップメッセージの、アルファイン、アルファアウト処理を省略する事ができます。
 
ロースペックPCを利用している方は、無効にしてみて下さい。
 
■ポップアップの配置基点
 
設定解説
上下に吸着ポップアップメッセージが、当たり判定矩形の上下に吸着するように出現します。
左右に吸着ポップアップメッセージが、当たり判定矩形の左右に吸着するように出現します。
 
■ポップアップの配置位置
 
設定解説
絶対座標系に配置ページをスクロールすると、ポップアップメッセージもスクロールします。
クライアント座標系に配置ページをスクロールしても、ポップアップメッセージは移動しません。
 
■ポップアップサイズ
 
ポップアップメッセージのサイズを変更する事ができます。
 
サイズは、画面全体を 100% として、パーセントで指定します。
 
■ポップアップ時間(開くまでに待機する時間)
 
マウスオーバー後に、ポップアップが発生するまでの待機時間を指定します。
 
単位はミリ秒です。
 
■ポップアップ時間(閉じるまでに待機する時間)
 
マウスアウト後に、ポップアップが消滅するまでの待機時間を設定します。
 
単位はミリ秒です。
 
■ポップアップのスタイル
 
ポップアップメッセージのインラインスタイルを設定します。
 
■初期化スクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
1度だけ、コールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 
掲示板拡張表示関連の初期化処理を行います。
 
■コールバックスクリプト
 
上級者用の設定です。コールバックスクリプトを記述します。
 
すべての要素(HTMLElement)対して、それぞれコールバック関数は実行されます。
 
定義を新規に作成すると、関数の仕様が記述されています。
 

■ダウンロード設定について


自動ダウンロード機能については、こちらで解説しています。
 
一括ダウンロード機能については、こちらで解説しています。
 
■ロード設定(最大同時ロード数)
 
XHR 通信利用時の、最大同時ロード数を指定します。
 
ハイスペックPCを利用している方は、増やしてみて下さい。
 
■ロード設定(タイムアウト)
 
XHR 通信利用時に、タイムアウトエラーと判定するまでの時間を指定します。単位はミリ秒です。
 
0 を指定すると、タイムアウト判定を行いません。
 
■ダウンロード設定(最大同時ダウンロード数)
 
ダウンロード機能利用時の、ファイルの最大同時ダウンロード数を指定します。
 
ハイスペックPCを利用している方は、増やしてみて下さい。
 
■ダウンロード設定(保存先の設定)
 
保存先のファイル名を指定します。(Downloads フォルダ内)
 
"/" 記号で区切ると、フォルダが生成されます。
 
変数を含めると、自動的に展開されます。
 
■ダウンロード設定(ファイル名衝突時の処理)
 
ダウンロード機能利用時に、既に同名のファイルが存在していた場合の動作を指定します。
 
設定解説
別名にリネーム重複しない名前が自動的に付けられ、別名保存されます。
同名で上書き既存ファイルを上書きします。
 
■一括ダウンロード設定(保存先の設定)
 
保存先のファイル名を指定します。(ZIP ファイル内)
 
"/" 記号で区切ると、フォルダが生成されます。
 
変数を含めると、自動的に展開されます。
 

■ダウンロードの保存先設定

 
■利用可能な変数一覧
 
変数名解説
<url>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<kebab-url>http---sub.example.com-8080-subdirs-name.ext-query#FRAGMENT
<origin>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<domain>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<filename>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<name>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<ext>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<query>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
<fragment>http://sub.example.com:8080/subdirs/name.ext?query#FRAGMENT
 
変数名解説
<year>1970/12/31 23:59:59.999
<month>1970/12/31 23:59:59.999
<day>1970/12/31 23:59:59.999
<hour>1970/12/31 23:59:59.999
<minute>1970/12/31 23:59:59.999
<second>1970/12/31 23:59:59.999
<millisecond>1970/12/31 23:59:59.999
<unixtime>UNIX 時間
 

■定義リスト UI について


リストのアイテムを選択すると、下部に設定コントロールが追加表示されます。
 
複数のアイテムを選択した場合、同時編集が可能です。
 
 
■追加
 
新しくアイテムを作成する場合は、追加ボタンを押します。
 
既存のアイテムをコピーするか、初期値で作成するかを選択できます。
 
■削除
 
リストの任意のアイテムを選択してから、削除ボタンを押します。
 
プリセットを削除する事はできません。
 
使用中のアイテムを削除しようとした場合、代替アイテムを選択するダイアログが表示されます。
 
■エクスポート
 
リストの任意のアイテムを選択してから、エクスポートボタンを押します。
 
■インポート
 
任意の定義を、追加インポートしたい場合は、インポートボタンを押します。
 
エクスポート/インポートは、同一カテゴリーである必要があります。
 
別カテゴリーからエクスポートしたデータを、インポートする事はできません。
 
プリセット設定は、上書きされます。
 
ユーザー設定は、上書きされません。すべて新しいユーザー設定として追加されます。
 
■ワイルドカードについて
 
ワイルドカードは、「URL マッピング設定」に関係なく、最後に必ず実行されます
 
ワイルドカードは、定義ではありません。「URL マッピング設定」にて選択する事はできません。
 

■フィルタ設定 UI について


リストのアイテムを選択すると、下部に設定コントロールが追加表示されます。
 
複数のアイテムを選択した場合、同時編集が可能です。
 
フィルタのアイテムは、リストの上から順番に評価されます。
 
アクセス先と、URL 設定がマッチした場合、そのアイテムが採用されます。
 
 
■追加
 
新しくアイテムを作成する場合は、追加ボタンを押します。
 
既存のアイテムをコピーするか、初期値で作成するかを選択できます。
 
■削除
 
リストの任意のアイテムを選択してから、削除ボタンを押します。
 
■優先度を上げる / 下げる
 
リストの任意のアイテムを選択してから、優先度を上げる / 下げるボタンを押します。
 
上にあるアイテムほど、先に評価されます。
 
■エクスポート
 
リストの任意のアイテムを選択してから、エクスポートボタンを押します。
 
■インポート
 
任意の定義を、追加インポートしたい場合は、インポートボタンを押します。
 
エクスポート/インポートは、同一カテゴリーである必要があります。
 
別カテゴリーからエクスポートしたデータを、インポートする事はできません。
 
インポートしたアイテムは、すべて新しいユーザー設定として追加されます。
 

■URL 設定 UI について


以下の入力方式に対応しています。
 
選択できる方式は1つのみです。組み合わせて利用する事はできません。
 
方式解説
アスタリスク形式ワイルドカード『*』付き文字列を入力します。
正規表現形式正規表現文字列を入力します。
 
■アスタリスク形式で入力する
 
ワイルドカード『 * 』付きの URL アドレスを指定します。
 
改行して、複数の URL アドレスを記述する事ができます。
 
文字列内に『 : / . ? # 』記号が含まれる場合、1字だけで最短マッチします。
 
例えば『 http://*.jpg 』で画像を抽出する事はできません。
 
『 . 』記号が、ドメインの部分で引っ掛かるからです。
 
ワイルドカード『 * 』の前後には、できるだけこれらの記号を含めます。
 
ワイルドカードを含む記述例

http://sub.example.com/aaa/bbb/*
http://sub.example.com/*
http://*.example.com/*
*://*.example.com/*
 
 
■正規表現形式で入力する
 
正規表現を使って、URL アドレスを指定します。
 
正規表現が全文マッチした場合、有効となります。
 
追加ボタンを押すと、リストにアイテムが追加されます。
 
任意のアイテムを選択すると、下部に入力ボックスが追加表示されます。
 
以下の、フラグが使用できます。
 
設定解説
g繰り返し処理
i大文字と小文字を区別しない
 
 


 

セキュリティについて

 


■混在コンテンツについて

 
■混在コンテンツとは?
 
『混在コンテンツ (Mixed Content) 』とは、セキュア (https) なページ内に、アンセキュア (http) なリソースや通信が含まれている状態です。
 
<IMG> などの単純な表示機能を持つ要素は、『ディスプレイコンテンツ (Display Content) 』に分類されます。
 
<IFRAME> <OBJECT> <EMBED> <SCRIPT> などの活動的な要素は、『アクティブコンテンツ (Active Content) 』に分類されます。
 
■混在コンテンツのセキュリティリスクについて
 
通信経路に中間者が存在する場合、アンセキュア (http) なリソースを改ざんする恐れがあります。
 
特に、アクティブコンテンツの改ざんには、警戒する必要があります。
 
例えば、個人情報の入力を促すフォームに改ざんし、個人情報を盗む恐れがあります。
 

■ PageExpand のセキュリティについて

 
■ディスプレイコンテンツの場合
 
混在ディスプレイコンテンツは、赤枠付きで表示されます。
 
赤枠付きのコンテンツは、暗号化されておらず、中間者攻撃によって改ざんが可能であることを意味します。
 
また、blobURL に変換してバイパスするため、「保護されていない通信」の警告は表示されません。
 
よって赤枠の有無で、暗号化されていない信頼性の低いリソースであるかを判断します。
 
設定を変更して、混在コンテンツが表示されないようにすることもできます。
 
■アクティブコンテンツの場合
 
混在アクティブコンテンツは、https:// に変換してリクエストを試みます。
 
失敗するなら表示されません。
 
PageExpand がサポートする以下の埋め込みは、セキュア対応しています。
 
アクティブコンテンツ 要素 セキュア対応
soundcloud プレイヤー IFRAME
mixcloud プレイヤー IFRAME
 
アクティブコンテンツ 要素 セキュア対応
youtube ビデオ IFRAME
niconico ビデオ IFRAME
dailymotion ビデオ IFRAME
vimeo ビデオ IFRAME
 


 

更新履歴

 


■更新履歴


■2023/11/20 ver.1.6.1
 
画像のデコードに失敗しても画像はそのまま表示するよう修正
メニューに「イメージビューアを開く」を追加
ダウンロードアイコンを共有化してAPIの呼び出し回数を削減
ダウンロード完了後にアイテムをダブルクリックするとフォルダを開く機能を追加
State のツールチップ部分に詳細を日本語で表示(エラー理由も表示)
ダウンロードのレジュームが可能であるかの判定を修正
5chの仕様変更に対応
 
■2023/08/16 ver.1.6.0
 
ダウンロード関連の処理を一新
ダウンロードボードを追加(アプリではなく任意のフレーム上で動作)
ダウンロードボードはダウンロード履歴と連携します。(完全同一のURLが残ってる場合)
一括ダウンロードのGUI化に伴い、旧スクリプト方式を削除
ダウンロードファイル名の決定直前にパーセントデコードを通すよう修正
ダウンロードファイル名の最後尾に拡張子を付与するよう修正(事前に判別できた場合のみ)
chrome.downloads.onDeterminingFilenameによる拡張子付加に対応
DataURIとBlobURLのダウンロードに対応
アーカイブ作成時に4GByteを超える場合、ZIP64を出力するよう修正
「画像の一括ダウンロード」を「メディア(画像+音楽+動画)」に変更
Twitterの変更に対応
 
■2023/07/15 ver.1.5.31
 
5chの仕様変更に対応
Firefoxにてポップアップ書き込みが動作していなかったので修正
 
■2023/03/21 ver.1.5.30
 
バックグラウンドとの通信をportベースに変更
特殊な URL は、match_about_blank から実行するよう変更
コンテキストメニューからの命令は、選択中の <IFRAME> に投げるよう変更(判別できないならTOP)
GM.registerMenuCommand に対応(暫定のショートカットは削除)
 
■2023/03/05 ver.1.5.29
 
混在コンテンツのセキュリティポリシーを変更
混在ディスプレイコンテンツは、http:のまま表示するように変更(赤枠の警告付き)
混在アクティブコンテンツは、https:に変更して開くよう変更
画像関連は、ロード時にデコード処理も済ませるように変更(設定で変更可)
画像展開設定のソースタイプを変更できるように修正(URL or BlobURL)
オーディオ、ビデオ要素の展開設定にソースタイプを追加
Chromeにて、リファラとユーザーエージェントの置換が動作していなかったので修正
スタイルシート設定に、混在コンテンツ用のパターンを追加
 
■2023/02/25 ver.1.5.28
 
ローダー関連の処理を一新
コンテント側でもfetchAPIを使うように修正
サムネイル画像とポップアップ画像には必ずBlobURLを使用するように変更
(同一URLの画像が存在する場合、リクエストが発生するのは1度だけになります)
画像展開設定のソースタイプを削除
ビデオ展開設定に表示サイズの最大許容限界を追加
ロード設定にキャッシュモードを追加
画像のポップアップが2重に発生する事がある問題を修正
バックグラウンドで動作していたロード数上限を削除
 
■2023/01/27 ver.1.5.27
 
dataURL に対する正規表現マッチで致命的なフリーズを引き起こす問題を修正
 
■2023/01/19 ver.1.5.26
 
background-image の画像アドレス収集に対応
Greasemonkey 版で設定が動作しなくなっていた問題を修正
ニコニコ大百科の仕様変更に対応
MV3 で廃止される機能に警告を追加
 
■2022/12/30 ver.1.5.25
 
nicovideoのセキュア動作に対応
nicovideoサムネ、fc2動画、liveleak動画の展開を削除
Flash の展開を削除
mixcloud の仕様変更に対応
 
■2022/12/28 ver.1.5.24
 
リダイレクト先の取得を webRequest を使わない方法に変更
動作しない画像取得スクリプトを削除
twitter の仕様変更に対応
 
■2022/12/18 ver.1.5.23
 
優先的にfetchを使うよう修正(バックグラウンドのみ)
セッション終了時にバックグラウンドに要求中のXHR通信をすべて切断するよう修正。
pageAction から browserAction 方式に変更
 
■2022/10/31 ver.1.5.22
 
5chの仕様変更に対応。
イメージビューワのスケーリングの計算間違いを修正。
BBSボードのリストアイテムが右端まで正しく広がらない問題を修正
 
■2021/09/03 ver.1.5.21
 
リジェクト対策のセーフティ版
 
■2020/03/02 ver.1.5.20
 
Google画像検索の仕様変更に対応。
ふたばにてidがカウントされない問題を修正。
 
■2019/11/19 ver.1.5.19
 
ふたばの仕様変更に対応。
 
■2019/08/31 ver.1.5.18
 
Greasemonkey4 の新 API に対応。
Tampermonkey の追加 API に対応。
 
■2019/08/25 ver.1.5.17
 
ツイッターの変更に対応。
 
■2019/01/31 ver.1.5.16
 
クロームで動作しない問題に対応。
 
■2017/10/11 ver.1.5.15
 
ニコニコ静画の変更に対応。
 
■2017/10/01 ver.1.5.14
 
5ch.net に暫定対応。
 
■2017/05/09 ver.1.5.13
 
2ch.net の変更に対応。
 
■2017/05/08 ver.1.5.12
 
2ch.net の変更に対応。
 
■2017/04/25 ver.1.5.11
 
pixiv.net のセキュア化に対応。
2ch.net の変更に対応。
 
■2017/04/23 ver.1.5.10
 
2ch.net bbspink のセキュア化に対応。
nicoVideo の変更に対応。
ustream.tv を削除。
「検索サイト」プリセットをメンテナンス。
「画像検索サイト」プリセットをメンテナンス。
「リアルタイム検索サイト」プリセットをメンテナンス。
 
■2017/02/05 ver.1.5.9
 
BbsBoard に 2ch.hk を追加。
したらば、ふたば、8ch.net の変更に対応。
Loader が動作しなくなる事がある問題を修正。
 
■2016/11/21 ver.1.5.8
 
文字参照の変換を修正。
pinkbbs、ふたばの変更に対応。
SoundCloud の Flash 版プレイヤーを削除。
 
■2016/07/31 ver.1.5.7
 
2ch の変更に対応。
 
■2016/07/02 ver.1.5.6
 
イメージドロッパー機能を追加。
ダウンロードの保存先設定を追加。
ダウンロード時のリファラ送信に対応。
リファラ置換のホワイトリストを更新。
responseText のメッセージ通信を二段分割するよう修正。
Safari 版の短縮 URL 展開に対応。
 
■2016/06/05 ver.1.5.5
 
2chan の変更に対応。
Firefox 版のプライベートモードに対応。
 
■2016/04/10 ver.1.5.4
 
2ch の変更に対応。
imgur.com の画像取得を修正。
 
■2016/02/13 ver.1.5.3
 
2ch の変更に対応。
 
■2016/01/25 ver.1.5.2
 
jpmでパッケージするよう修正(Firefox版)
 
■2016/01/24 ver.1.5.1
 
8ch.net に仮対応(掲示板ボード)
2ch の変更に対応。
 
■2016/01/06 ver.1.5.0
 
掲示板ボード機能を追加。
サイドバー UI に対応。
「PageExpand の最速実行」機能を追加。
百度の変更に対応。
 
■2015/12/11 ver.1.4.10
 
サムネイル画像のサイズ設定を追加。
スクリプトをプリセットと関連付け。
 
■2015/12/06 ver.1.4.9
 
掲示板拡張スクリプトを一新。
リファラ置換のプリセットをホワイトリスト化。
ツイッターの変更に対応。
中国語(簡体字)を追加。
kakiko.com、あっとちゃんねるず、chaika のサポート終了。
 
■2015/07/26 ver.1.4.8
 
Chromium の変更に対応。
したらばの変更に対応。
一括ダウンロード開始時に、実行キューをすべて消化するまで待機するよう修正。
Greasemonkey 版にて、設定画面オープンに失敗する問題を修正。
 
■2015/03/15 ver.1.4.7
 
reddit.com 用のプリセットを追加
ふたばの解析処理を修正
Content Editable が有効な要素内では、動作しないように修正
 
■2015/02/23 ver.1.4.6
 
open2ch の変更に対応
 
■2015/02/22 ver.1.4.5
 
掲示板拡張スクリプトを一新
オートリロード機能を追加
ドッキングフォーム機能を追加
nicoVideo プレイヤーが動作しない問題を修正
ホイールクリック検出時にオートスクロールを無効化するよう修正
 
■2014/12/27 ver.1.4.4
 
pixiv.net の変更に対応。
展開アシスト系のスクリプトを修正。
Youtube ビデオプレイヤーの 00h00m00s クエリに対応。
ふたばのスクリプトを修正。
 
■2014/11/02 ver.1.4.3
 
したらばの直リンク化を修正。
bbspink で動作しない問題を修正。
chaika v1.7.0 の変更に対応。
「直リンク(HTML 内の画像を検索)」を追加。
「ソーシャルサービスのカウント数を表示」を修正。
 
■2014/10/14 ver.1.4.2
 
8chan.co に対応。
 
■2014/10/11 ver.1.4.1
 
pixiv.net の変更に対応。
2ch.net の変更に対応。
Firefox版とGreasemonkey版のロケールに対応。
Firefox版の基本設定にメニューの実行を追加。
 
■2014/08/10 ver.1.4.0
 
メディアプレイヤー UI 機能を追加。
PageExpand の中止機能を追加。
「deviantART」と「ニコニコ静画」に対応。
掲示板拡張から「unkar.org」を削除。
スクリプト関連を全体的に修正。
 
■2014/07/06 ver.1.3.9
 
イメージビューワー機能を追加。
 
■2014/04/12 ver.1.3.7
 
2ch.sc に対応。
open2ch.net に対応。
 
■2014/04/01 ver.1.3.6
 
自動ダウンロード機能を追加。
一括ダウンロード機能を追加。
ダウンロード設定を追加。
 
■2014/03/16 ver.1.3.5
 
IFRAME 関連のエラーを修正。
Strict モード有効時のエラーを修正。
ハイパーリンク化のスクリプトを修正。
「http://jump.2ch.net/?」の直リンク化に対応。
「Yahoo!検索(リアルタイム)」の変更に対応。
掲示板拡張スクリプトを一新。
mixcloud.com の変更に対応。
Opera(Presto 版) にて、サムネイルのポップアップが動作しない問題を修正。
 
■2014/02/16 ver.1.3.4
 
DOM パーサー処理を高速化。生成する要素と属性を、ホワイトリスト化。
 
■2014/01/30 ver.1.3.3
 
blob、data、about スキームのアドレスを直接開くと、応答不能になる問題を修正。
 
■2014/01/28 ver.1.3.2
 
メッセージ通信関連の最適化とバグの修正。
「about:blank」であるインラインフレーム内の動作に対応。
 
■2014/01/08 ver.1.3.1
 
動作 URL の正規表現表記に対応。
IFRAME 内にて、相対パス指定されている縮小画像のポップアップが、失敗する事がある問題を修正。
画像ポップアップが動作可能になった直後に、0 ドットのポップアップが発生する事がある問題を修正。
したらば、まち BBS にて動作しない問題を修正。
ウィキペディアの姉妹サイトアドレスを追加。
 
■2013/12/16 ver.1.3.0
 
クライアント領域からマウスアウトを検出した場合、ポップアップを閉じるよう修正
マウスカーソルを画面端に移動した場合、掲示板ポップアップを閉じるよう修正
アクセス遮断、リファラ置換、ユーザーエージェント置換に、特殊仕様の「ワイルドカード」を追加
イメージ展開の設定に、有効無効の設定を追加
イメージ展開のロード設定に、ソースタイプの設定を追加
IFRAME 要素内のポップアップイメージを、セキュリティの許す限り、親側のウィンドウに展開を試みるよう修正
したらばのドメイン変更に対応
Firefox アンドロイド版に対応
Firefox、Opera 専用の特殊定義を廃止
PageExpand 設定にて、ヒストリーの UI に対応
掲示板拡張、フィルタ単位のインポート/エクスポートに対応
Firefox 版にて、ウェブリクエスト関連の定義を URL マッピングで設定できるよう修正
 
■2013/11/15 ver.1.2.4
 
ポップアップ関連にて即時破棄していた所を自立動作に切り替えるよう修正
掲示板拡張関連のスクリプトを一新
書き込み成功後、ポップアップウィンドウが高確率で自動的に閉じられず、再書き込みができなくなる問題を修正
継ぎ足し読み込み、ポップアップ生成、レス駆除処理を非同期処理に変更
シャドウロード機能を追加
ふたばのレス解析方法を変更
chaika 用のプリセットを追加
ログ速の仕様変更に対応
 
■2013/10/10 ver.1.2.3
 
アクセス遮断定義、ハイパーリンク置換定義、リファラ置換定義、ユーザーエージェント置換定義の複数選択に対応
セキュア(https)なページで、アンセキュア(http)な画像を表示する場合、Data URI scheme を利用するように変更
ポップアップイメージの大きさがクライアント領域の幅を超えていた場合、下側にスクロールバーの余白ができていた問題を修正
ポップアップイメージの配置基点に、「エレメントに吸着」「マウスに吸着」を追加
オーバーフローを利用したトリミング付き画像(CSSスプライト)のポップアップに対応
Google Chrome 版にて、短縮URLの展開やハイパーリンク置換などが、セキュリティの設定に関係なく動作するよう修正
Firefox 版にて、PageExpand 設定画面内のエディットボックスとリストボックス間の問題に対応
 
■2013/08/07 ver.1.2.2
 
ピクシブ用のプリセットを追加
フェイスブック用のプリセットを追加
# 付きURLアドレスのクエリ解析に失敗していた問題を修正
コンテキストメニューが無効となる事がある問題を修正
XHR 通信時に、ユーザー認証の失敗 401 を検出した場合、リトライを行わないよう修正
混在コンテンツのセキュリティに対応
ログ速の変更に対応
エレメント置換定義のコールバック関数の仕様を変更
エレメント置換定義に「展開アシスト(画像検索用)」「展開アシスト(ツイッター用)」「展開アシスト(ピクシブ用)」を追加
アンカー置換定義に「直リンクに変更(フェイスブック用)」「イベントを無効化(フェイスブック用)」を追加
ハイパーリンク置換定義の旧仕様が残っているスクリプトを一新
「直リンク(汎用)」に以下のフィルタを追加(FC2ブログ Photo、Miiverse)
特定のサイトでのみハイパーリンク化が動作するよう修正
短縮URL展開のプリセットを更新
展開系定義のコールバック関数の仕様を変更
ポップアップイメージ表示に、拡大率設定を追加
イメージ展開定義の、「ポップアップ」「サムネイル」プリセットを削除
イメージ展開定義に「ポップアップ表示(すべてのリンク)」「ポップアップ表示(画像を含むリンク)」「サムネイル表示(すべてのリンク)」「サムネイル表示(画像を含まないリンク)」「ツイッター用」を追加
 
■2013/05/24 ver.1.2.1
 
Chrome 版で、イメージポップアップが動作しない問題を修正
Opera Nex 版をリリース
 
■2013/05/13 ver.1.2.0
 
DOM 解析と、実行キュー、一部の処理を高速化
実行キューの優先度を追加。テキスト系の処理が何よりも後で動作
DOMオブジェクトの、クローン置換、リムーブ、再挿入の検出を強化
「掲示板拡張設定」のスクリプトを一新
掲示板拡張にて、トリップ、ホスト名のカウントを追加
掲示板拡張にて、継ぎ足し読み込み(Read More)ボタンを追加
掲示板拡張にて、一部のサイトでポップアップ書き込みを追加
「アンカーの置換定義」に「ツールチップにリンク先を表示」プリセットを追加
「ハイパーリンク化定義」のスクリプトを一新
「直リンク(汎用)」に以下のフィルタを追加(Google+、Picasa、p.twpl.jp)
image.baidu.com、bing、Gyazo の変更に対応
展開系定義の挿入スクリプトを一新
「イメージ展開定義」に、「画像掲示板用」プリセットを追加
 
■2013/04/07 ver.1.1.1
 
数十メガ相当のテキストページを開くと、しばらく応答不能になる問題を修正
『: / . ? # *』で終わるURLの時、それより長い * 付きワードでもマッチ判定される問題を修正
「直リンク(汎用)」に以下のフィルタを追加(yfrog.com、campl.us、Gyazo、Giphy)
bing、Twitpic、フォト蔵、ピクシブ の変更に対応
Firefox 版のポップアップが動作しない問題を修正
 
■2013/01/22 ver.1.1.0
 
画像のロード進捗アイコンを追加
スクロールと連動して画像を読み込む設定を追加
画像の読み込み制限の設定を追加
画像のポップアップアニメーションの設定を、「半透明フェード」と「拡大縮小フェード」に分離
設定画面で対応していない機能を半透明表示にするよう修正
保存データにプリセット情報を含めないように修正
過去にエクスポートした定義データを最新のバージョンにインポートできるよう対応
pic.twitter.com、bing、yandex、mixcloud、ustream の変更に対応
naver.jp のハイパーリンク置換のキャッシュ設定を修正
image.baidu.com の新ページの画像取得が不可に
アスタリスクワードを正規表現キャッシュするように修正
 
■2012/12/27 ver.1.0.7
 
メニューに「掲示板の設定を編集」を追加
Shift キーを押しっぱなしで、ポップアップ系が動作しないよう追加
https://t.co/* (セキュア版)の短縮 URL 展開に対応
ハイパーリンク置換にキャッシュ設定を追加
ログ速の変更に対応
あっとちゃんねるずの変更に対応
soundcloud.com の変更に対応
フェイスブックの画像アドレス取得を修正
「基本リファラを正規表現で置換」の仕様を変更
 
■2012/11/11 ver.1.0.6
 
「画像検索サイト」のプリセットに以下のサイトを追加。(yandex.ru)
ハイパーリンク監視のリミッタが機能していない問題を修正
 
■2012/11/09 ver.1.0.5
 
soundcloud.com のプレイヤー展開に対応
mixcloud.com のプレイヤー展開に対応
サウンド展開の挿入位置のコールバック関数の仕様を変更
ウィキペディア内の高解像度画像のポップアップに対応
「画像検索サイト」のプリセットに以下のサイトを追加(*.yahoo.com、yahoo.cn、Ask.com、AOL 画像検索、goo 画像検索、百度、Baidu.jp、NAVER、naver.jp、livedoor 画像検索、ocn、biglobe)
「ポップアップを無効化(イメージ検索用)」のプリセットに以下のサイトを追加(*.yahoo.com、aol.com、百度、NAVER)
エレメントの置換、テキストの置換、アンカーの置換設定の複数選択に対応
テキスト置換のプリセットに「空白とタブを可視化」を追加
ustream のライブ動画展開が動作しない問題を修正
Youtube の動画展開をプライバシー強化モードに変更 (youtube-nocookie.com)
Youtube と dailymotion のみセキュアページでも動画展開するように変更
ハイパーリンクの動的変更を検出した場合、展開系処理を再構築するよう修正
Opera 版 のコンテキストメニューに対応
 
■2012/10/22 ver.1.0.4
 
LiveLeak.com の動画展開に対応
ニコニコ静画のサムネイル展開に対応
定義用 インポート/エクスポート機能を追加
エレメントの置換定義に、「連続するBRタグを削除」のプリセットを追加
旧「ハイパーリンクの置換定義」を「アンカーの置換定義」に変更
アンカーの置換定義に「直リンクに変更(ツイッター用)」のプリセットを追加
新「ハイパーリンクの置換定義」を追加
「ハイパーリンクの置換定義」に「直リンク(汎用)」のプリセットを追加
ユーザーエージェント置換設定を、JavaScript 指定から、文字列指定に変更
リファラ置換設定を、JavaScript 指定から、正規表現による置換指定に変更
展開系の許可コールバックスクリプトの仕様を変更
掲示板拡張の許可スクリプトを、正規表現リストに変更
掲示板拡張に初期化スクリプトを追加
基本設定に、「コンソールにログを出力(デバッグ)」を追加
ハイパーリンク置換設定の初期コールバックスクリプトのコメントが間違っている問題を修正
インラインフレームの展開で、重複チェックが動作しない問題を修正
4chan のIDカウントが動作しない問題を修正
Google Chrome 版 を manifest_version 2 に対応
Google Chrome 版 の保存先を chrome.storage.local に変更
Opera 版 のツールバーボタンの表示/非表示に対応
Opera 版 のアクセスブロックに対応
 
■2012/06/04 ver.1.0.3
 
掲示板拡張のプリセットに、「unkar.org」を追加
短縮URLの解析方法を修正
セキュアなページから「http://~ にあるリソース」をデフォルトで展開しないよう修正
 
■2012/06/02 ver.1.0.2
 
テキストエリア内の URL 文字列が消える問題を修正
 
■2012/05/31 ver.1.0.1
 
Opera 版で、サウンドとビデオの展開が動作しない問題を修正
ポップアップの設定で、「アニメーションを無効」に変更するとエラーとなる問題を修正
掲示板拡張のプリセットに、「ニコニコ大百科」を追加
 
■2012/05/29 ver.1.0.0
 
作り直しで新版リリース
Safari版の拡張機能をリリース
 
■2010/12/03 ver.0.9.7
 
Google Chrome 版の不備を修正
 
■2010/11/28 ver.0.9.6
 
dailymotion 動画展開を試みると失敗し、レイアウトが大きく崩れる問題を修正
イメージのポップアップの位置がずれる問題を修正
 
■2010/11/06 ver.0.9.5
 
Google の検索結果が正しく表示されない問題を修正
Bingの動画展開が正しく表示されない問題を修正
URL文字列のリンク化が正しく表示されない問題を修正
Google検索結果とYahoo検索結果のを直接リンクに置換するよう修正
ハイパーリンクの置換を正規表現ではなくJS関数の直接記述に変更
サムネイルとポップアップのCSSを変更
 
■2010/10/22 ver.0.9.4
 
ユーザースクリプト版を Internet Explorer と Opera に対応
 
■2010/09/15 ver.0.9.3
 
fc2 動画に対応
ポップアップイメージが設定に関係なく動作する問題を修正
Greasemonkey 版をリリース
 
■2010/09/10 ver.0.9.2
 
ウィンドウを2つ以上開くと GoogleChrome がクラッシュする問題を修正
 
■2010/09/10 ver.0.9.1
 
リリース
 


 

ソースコードについて

 


■ライセンスについて


MIT License です。
 
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